ヤクルトのアルミのフタを開封しようとしたら周りが見事にちぎれました。
これは指をフタに突き刺してこじ開けようとすると中身がはじけ飛んで周囲に害をもたらすフラグです。ファイナルデスティネーションなら延長コードに飛んだヤクルトを拭き取ろうとして感電して暴れる→周囲の物が崩れる→落ちて跳ねた鋭利な物が頚動脈をスパー!→止血しようともだえて・・・なんだかんだで家ごと爆破。
「そーうはいくかよぉ!」
カッターでそっと開封しました。
そんな、すんなり事が進まない日々です。
それはさておき新しくヌイグルミを作ろうと思います。
前作のピョンコちゃんは太ったできあがりだったので今回はその点を反省してつくります。
順序は考案→型紙→裁断→縫う→・・・といったところです。ググると見本の型紙がアップされてますが一から作るので型紙の過程も記載します。というかこの記事では型紙までを載せます。カワイイのが完成してからアップすると記事が長くなるしその間更新なくなるし、ということである程度、工程ごとに更新する予定です。
左・図案をもとに粘土をこねて立体にします。粘土なら縫い目となる線とメジャーで測る目印を簡単に付けてられます。
中・計測したものを元に型を書きます。が、思惑通り書けてはいないでしょう。試しに組み上げてみます。
ぼろきれを裁断しグルーガンで仮留めして組んでみたり・・・。
右・しっかり組むのにぼろきれでなく紙とセロテープを使いました。思惑通りの形になるように切った貼ったを繰り返します。強引なペーパークラフトみたいです。
なんだかんだで型紙が出来ました。
もちろん紙と布は違うのでこれで完璧ではありません。実際、私はちょこちょこ失敗しています。このへんをバッチリ作れる人は次の作業もスイスイいくと思われます。うらやましいですね~。
ところで、
Q.どんなヌイグルミを作るの?図案は?
A.図案はうっかり試作の型紙につかわれ切り刻まれました。というわけで完成まで内緒です。もったいぶるようなものでもないけれど。
次回は生地へ転写して裁断して縫い合わせます。
いつできることやら。
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