福島の米、ほぼ毎日食べてます。
こんな時期だけどフィギュアがうまくいってません。いつものことだけれど。
手荒れもひどくなります。
と、いったこととは関係なくフラッシュを作りました。
以前から、このブログに貼ってある時計を変えようと思いました。
目指したのは「キャラ時計」。
今もあります?キャラクターが文字盤にプリントされていて、腕が針の役目をしていて時刻を指差しているやつ。
あれってバッチリ脱臼・・・以上の大変なことになっていますよね。
しかし、そこはポップな絵柄で問題なく成り立っているのです。さすがです。
と、いうわけでそんな時計を作りたいと思ったのでした。
まずは、キャラを決めます。「どのキャラにしようかな」です。
自分で考えたキャラ、たとえばヌイグルミにしている猫などを使うとフラッシュにしやすいように安易に作ってしまいます。既存のキャラなら元のイメージを崩さずどう持っていくか、という試行錯誤ができます。
流行のもいいですね。他人が見て良し悪しの判断がし易いのではないでしょうか。
と書いておきながら冬のWFは版権申請してません。オリジナルの予定です。
そんな状況で映像を一時停止したりしながらキャラを描いていると、フィギュアを作るテンションはガタ落ちです。
そんな気分で、どう時刻を指すか、どんなポーズが・・・と描きました。
そしてPCでの作業です。
[1回]
キャラが時刻を指すというのは無理があるようです。
時刻によって丸々ポーズを変えれば間接は大丈夫でも、ゆっくりと腕が回っているのは間抜けに見えるでしょう。
SDキャラにすればたいていのことは解決しそうですが、嫌です。
と、いうわけで銃が針になり、後ろでキャラが動いているというものにしました。結局、安易な選択をしてしまいました。こればかりに斜めっていないでフィギュアで斜めらなくてはならないので。日々、試作です。次はいいの作るぞ、ということで。
ところでSDって呼ぶのはガンダムとかバンダイのメカものに対してだけですか?ほかに呼び方あります?
そしていつも通り、イラストレーターでパーツを作りました。SWFファイルに書き出しました。
左右対称のパーツは片方作れば大丈夫です。
これもいつも通り
suzukaでフラッシュを作りました。
画像はキャラの動きをこさえているところです。500×500くらいで作りました。出来上がりは300×300に、ブログでは170×170で表示しています。
四肢、胴、頭はもちろん。瞬き、前髪、ロール髪、スカート、帽子の羽根、おっぱいにも動きをつけました。縮小され、わからなくなってしまいましたが。
パーツのSWFファイルはそれぞれ、数百バイト~数キロバイトと問題ないのですがスプライトを重ねたり動かすパーツが増えていくとsuzukaはひとつひとつの動作にフリーズを挟んできます。CPU、メモリにはまだまだ余裕があるようなのでソフトがそうなのでしょうか。14秒ほどの動きでこれとは。本当はASを駆使してスマートに動かすものなのだと思いますが、私にはちょっと難しい。
そんなこんなで出来たものを貼っております。ブログの右上です。マミさん時計です。
もっと動かしたかったです。時間帯で別の動きを指定したりとか。フリーズしなければ。
まぁ・・・、またリバンジしようと思います。
文字盤のフォントはMadoka Runes 2.0を使いました。こういうの作っちゃう人はフラッシュもスマートに作っちゃうんでしょうなぁ・・・。
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